極小の超絶技巧が
ここにある。
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伝統技法を昇華させた作品は、宇宙や未来から送られてきたオーパーツのように、工芸を超越した「なにか」である。
美しさは当然に毅然たる作品は現代にありながら、現存のアートカテゴリーに嵌めるには圧倒的未来を描いている。
素材には工芸的歴史を魅せつつ、確固たるアート表現として漆の黒に螺鈿が煌めいている。
出展作家:
見附 正康
新里 明士
長谷川 清吉
池田 晃将
会期:
3月24日(木)〜30日(水)
10:30〜19:00(最終日は17:00まで)
会場:
銀座和光 本館6階 和光ホール
〒104ー8105 東京都中央区銀座4丁目5−11
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966461270
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池田晃将展 京都
新風館 1F
POPUP SPACE
2021年11月19日(金)
→23日(火)
11時00分~20時00分
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日本古来の技法にレーザーカット等の現代技術を織り交ぜた作品は、サブカルチャーの影響を受けたシャープな文様によって神秘性を宿しています。その表現は、現代と過去を内包した樹液の漆黒と貝の輝きで、見るものに新しい世界を与えます。
プラスチックもない時代に真の工芸品として珍重された漆と螺鈿に当時の人々が思い描いた世界を蘇らせたかのように、未だかつてない技法・素材となって作品は未来を映しています。
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特別企画として、京都の川島織物セルコンと共同開発した螺鈿帯を展示いたします。
川島織物セルコンは天保14年より続く伝統技術を守りながら、呉服の他にも室内装飾など幅広く展開しています。伝統を重んじながらも最先端を進むの技術開発力で、池田晃将の加工した螺鈿と漆が新たな形に生まれ変わります。
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池田晃将のこれまでの作品
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極小の超絶技巧が
ここにある。
非現実的なこれらの作品を是非あなたの目で